サッカー好きは死んでも治らない

28日の日本代表のマリ戦に絡んで動画を見ていたら

いくつか拾い見して気になったのでここで

ここで、中田ヒデが言う ”日本の選手は練習ではできるけど試合ではできない”
的な話 この問題の原因として

“使い方を知らない”
・試合の進め方であり
・駆け引きであり
・気持ちの入れ方であり….

「普段の練習に理由があるのかもしれないですね」

というここでの2人の結論

同日に拾い見した、ロシア – ブラジル のプレマッチの動画

これを見ててわかりやすいな と思ったのが
ブラジルの選手がゴールにドリブルなりで仕掛けた時や
いわゆるゴールから45度の位置で味方がボールをもった時には
必ずといっていいほど、

セカンドポストに選手がポジショニングしてること

ヘタすると2人 いる時もあるよね

これによって、チャンスを超チャンスにしているし
味方の選択肢を増やし、相手にとっての守りにくさを作り出せてる。

このセカンドポストに選手がいることを ぼくが25年前の子どもの頃から サッカーを教わっていた時や、ほんの数年前 サッカースクールをやろうと思ってた時に、地元のいろんな少年サッカーチームを観て回らせていただいた所でもいわれていたのは

・ゴールへの嗅覚
・点を取りたい気持ち

というように表現されていることが多かったように記憶してる
つまり、ぼくが子どもの頃の 25年前からあまり変わってなくて、同じことが言われ続けている。僕のとった、サンプルが大した量じゃないので、これ以外の表現をしているチームもあるとは思うけど、統計的に見ても ごくわずかなんじゃないかと思う。

ぼくが、にわかなりにもいたフットサルの世界で言われていたり、その活動を通して出会ったコーチや選手、関係者の人達から聞いたり教わったりしながら、僕なりに研究していきついた認識として

このセカンドポストに選手がいることっていうのは、
嗅覚とか気持ちではなくて

ブラジルの選手達は子供の頃、育成年代からサッカーの定石として教わっていて、それこそ代表選手なんかは当然の事のように身についているということ。

プレーモデルとか個人戦術とかいったりすることもあるけど、要するにサッカーというゲームうまくいくやり方をサッカーを始めた頃、もしくわそれ相当のタイミングでルールを教わるように教わっている。

セカンドポストに象徴されているだけで、その他にもボールの運び方や走るルート、自分の立っている位置ひとつ、つまりポジショニングひとつでゲームに参加して チームの状況をよくも悪くもできるという事を教わって、呼吸をするように身についているということ。

フットサルでは、定番になっているパラレラやジャグナウのような動きが ブラジルやスペインのサッカーの試合をみてるとどんどん出てくるし、呼吸をするようにすでに身についてしまっている、いわゆる引き出し というものが、試合での決断の速さや選択肢を増やすことにつながっているって事なんじゃないかと思ってる。

サンプルが少ないし年間通して見たとかじゃなくて 申し訳ないけど、見てさせてもらったチームでは、リフティングとか対面パス、かけっこみたいな1対1 こういうのが多かったかな

別問題として、すごく選手に怒鳴るコーチなんかには嫌悪感を覚えたなぁ 苦笑

ボールの蹴り方とか、我慢の仕方は教えてくれる(させられる、、)けど、どうポジショニングすればよりうまくいくのか、とか ゴールが取りやすくなるのか?というような、サッカーの事は教えてもらえない というのがぶっちゃけた印象。

上の動画で言っている

練習ではものすごくうまいのに試合ではそれが出せない っていう問題が

“使い方を知らない” に帰結する問題。

これって、つまり サッカーというゲームでうまくやるためのルールのような基本
これをちゃんと教わることができてない事が原因なんじゃないのかな と
そんな風に僕は思っています。日本のトップの代表選手すらね

あくまで、ゲームだからね ルールややり方を知った上で 自分の個性を出していかないと
当然、成果が出にくい努力になってしまう。

でも、昨日の2018年3月23日のマリ戦 これに関しては 日本の選手も変わってきたのかな?
と感じながら見てた。面白くなったというか、スピーディーになったというか
海外で活躍する選手も増えてきたしね

上の動画の中田選手や本田選手 もともとのセンスと思考力、それが海外という場に出て
当たり前にそれを身につけている環境の中で、適応しながら体得していったのだろうと思う。

でもそれより以前に、知ってさえいればトレーニングできるし、磨いてもいける
自分で考えろとか、調べろと思うかもしれないけど 教える側がちゃんと学び、伝えさえすれば
選手たちは子ども達は、その労力をもっと他の力を磨く事に使う事ができる。

日本でもそんな風に当然のようにサッカーを教わり、トレーニングしていけるようになっていくと、もっと楽しいゲームやサッカーそのものが楽しいものにしていけるかもしれないなと儚い希望を持ってる。

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